山内 明美/著 -- 青土社 -- 2024.3 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369/Y46/ 0010024301163 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 痛みの<東北>論 
副タイトル1 記憶が歴史に変わるとき
著者1 山内 明美 /著  
出版年 2024.3
出版者 青土社
一般件名 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
ページ数 288p
大きさ 19cm
ISBN 4-7917-7636-8
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 三陸の漁師たちの声、外国人花嫁の声、そして石牟礼道子らの声が響き合い、時空を超えて<東北>の実相を浮かび上がらせる-。東日本大震災の直後から今に至るまでを綴った文章を年代順にまとめる。東北論を更新する画期の書。

著者紹介

著者紹介1-1 宮城県南三陸町生まれ。宮城教育大学教育学部准教授。専攻は歴史社会学、社会思想史。著書に「こども東北学」など。