資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

消費者紛争解決手段の発展に向けて   貸出可

大澤 彩／編 -- 法政大学出版局 -- 2024.3 -- 365  (法政大学現代法研究所叢書 52)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /365/Ｏ７４/ 0010024009076 一般図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル１ 消費者紛争解決手段の発展に向けて 
副タイトル１ 実体法・手続法の課題
著者１ 大澤 彩 ／編  
出版年 2024.3
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書  52
一般件名 消費者保護-法令
ページ数 11,200p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-63052-1
NDC分類(10版) 365
内容紹介 消費者紛争の司法的解決はどのようになされるべきか? 集団としての消費者、個人としての消費者の司法的救済にあたって生じる実体法・手続法上の問題に対する理論的・実務的研究の成果をまとめる。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詐欺・誤認の構造と認定 山城 一真／著 1-19
消費者契約法における努力義務について 福島 成洋／著 21-32
フランスにおける民事罰金制度の動向 大澤 逸平／著 33-49
共通義務確認訴訟における「和解の早期柔軟化」の意味するところをめぐって 内海 博俊／著 51-69
適格消費者団体及び特定適格消費者団体の実務と課題に関わる雑感 原 琢磨／著 71-85
カナダ・ケベック州のクラス・アクション法に見る不当利益はく奪 都筑 満雄／著 87-115
カナダ・ケベック州民事訴訟法典第6編第3章翻訳 杉本 和士／訳 117-128
クラス・アクション支援基金に関する法律翻訳 杉本 和士／訳 129-139
クラス・アクション支援基金による天引きの割合に関する規則翻訳 都筑 満雄／訳 141-142
フランスにおける消費者の個人情報保護と救済 Lebreton Caroline／著 143-161
家事事件手続から消費者救済手続へ 幡野 弘樹／著 163-170
Action de groupe à la japonaise Keiji YAGI／著 171-181
消費者紛争の解決に向けた事業者の役割 大澤 彩／著 183-200

ページの先頭へ

著者紹介

著者紹介１－１ 法政大学教授。