マルレーン・ハウスホーファー/著 -- 書肆侃侃房 -- 2024.4 -- 943.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /943.7/H45/ 0010024306535 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 人殺しは夕方やってきた 
副タイトル1 マルレーン・ハウスホーファー短篇集
著者1 マルレーン・ハウスホーファー /著, 松永 美穂 /訳  
出版年 2024.4
出版者 書肆侃侃房
ページ数 223p
大きさ 20cm
ISBN 4-86385-621-9
NDC分類(10版) 943.7
内容紹介 オーストリアの村で共に暮らした人々や動物たち、そして、平和な暮らしを一変させる戦争の影…。かなしみにユーモアをまぶした、切なく心あたたまる短篇小説集。表題作はじめ「さくらんぼ」「小さな幸せ」など全26篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美しきメルジーネ 6-11
ぞっとするような話 12-19
雌牛事件 20-24
さくらんぼ 25-37
初めてのキス 38-43
おばあちゃんが死ぬ 44-48
ドラゴン 49-53
懺悔 54-59
小さな幸せ 62-66
人殺しは夕方やってきた 67-73
日曜日の散歩 74-79
おもしろい夢を見る女性 80-83
ミルテの木、もしくは軽率なマティルデ 84-88
フォン・ガイエン氏の夜の出逢い 89-94
お話 95-102
とりわけ奇妙な愛の物語 103-123
人喰い 124-134
クワガタムシ 136-142
司令官の死 143-147
一九四五年の春 148-154
国家の反逆者 155-160
間借り人たちのクリスマス 161-170
恐るべき忠節 171-181
ウィロー夫妻 182-198
変身 199-209
もろびと声あげ 210-217

著者紹介

著者紹介1-1 オーストリアの作家。ウィーンとグラーツの大学でドイツ文学を学ぶ。オーストリア文学史における非常に重要な女性作家の一人。シュニッツラー賞やオーストリア国家賞(文学部門奨励賞)を受賞。