山元 一/編 -- 弘文堂 -- 2024.7 -- 323.01

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /323/Y31/ 0010024337335 一般図書 貸出中

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 憲法学と憲法学者の<アフター・リベラル> 
副タイトル1 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る
著者1 山元 一 /編, 吉田 徹 /編, 曽我部 真裕 /編, 栗島 智明 /編  
出版年 2024.7
出版者 弘文堂
一般件名 憲法
ページ数 4,443p
大きさ 19cm
ISBN 4-335-35970-5
NDC分類(10版) 323.01
内容紹介 陰謀論、ポピュリズム、テクノ・リバタリアニズムが民主主義を侵食しつつある今日の世界において、日本の憲法学(者)の役割や立ち位置は一体どうあるべきか。多彩なゲストとともに探求する座談会6篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アフター・リベラル」の時代と憲法学の課題 1-37
憲法学者が「知識人」だった時代 山本 昭宏/ゲスト 39-89
日本人の憲法意識と「日本式立憲主義」 境家 史郎/ゲスト 91-138
憲法学にとってのメディア、メディアにとっての憲法学 清水 真人/ゲスト 139-225
「グローバルな内戦」におちいる世界と9条 篠田 英朗/ゲスト 227-294
憲法学の「権威性」の解剖学 松尾 陽/ゲスト 295-377
立ちはだかる「ひろゆき的なるもの」とこれからの憲法学 江藤 祥平/ゲスト 379-439

著者紹介

著者紹介1-1 慶應義塾大学大学院法務研究科教授、放送大学客員教授、司法試験考査委員(憲法)ほか。
著者紹介1-2 同志社大学政策学部教授、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団リサーチ・アソシエイト。