山本 龍彦/著 -- KADOKAWA -- 2024.8 -- 007.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /007/Y31/ 0010024324130 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 アテンション・エコノミーのジレンマ 
副タイトル1 <関心>を奪い合う世界に未来はあるか
著者1 山本 龍彦 /著  
出版年 2024.8
出版者 KADOKAWA
一般件名 情報と社会
ページ数 365p
大きさ 21cm
ISBN 4-04-111845-0
NDC分類(10版) 007.3
内容紹介 私たちの大切な時間やアテンション(関心)を暴食しつつ成長する「アテンション・エコノミー」の正体とは。それに打ち勝つ戦略とは。デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者が、各分野の専門家との対論から突破口を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディアに与える影響 新谷 学/述 22-55
コミュニケーションの変容と法(code) 水谷 瑛嗣郎/述 64-106
アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護 森 亮二/述 118-152
広告ビジネスの行方 馬籠 太郎/述 166-186
認知神経科学から見た認知と自由 下條 信輔/述 194-235
生成AIが人に与える影響 栗原 聡/述 244-268
これからの民主主義 結城 東輝/述 279-310
インターネット文化と思想 木澤 佐登志/述 320-349

著者紹介

著者紹介1-1 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学法科大学院教授。著書に「<超個人主義>の逆説」「おそろしいビッグデータ」など。