宮内 淳子/著 -- 翰林書房 -- 2024.8 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/910.2/Mi86/ 0010024318957 郷土図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 虚構の文色/劇のありか 
副タイトル1 近代日本の小説と演劇をめぐって
著者1 宮内 淳子 /著  
出版年 2024.8
出版者 翰林書房
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 演劇-日本
ページ数 282p
大きさ 22cm
ISBN 4-87737-482-2
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 泉鏡花、宮澤賢治、坂口安吾、太宰治などの作品を「夢」「香り」「異界」「はなし」といったキイワードから解読。さらに新劇の展開を、岸田國士、田中千禾夫、矢代静一、井上ひさしなどの戯曲や岡本かの子の小説などから辿る。

著者紹介

著者紹介1-1 東京生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。帝塚山学院大学を退職。日本近代文学専攻。著書に「花食いの系譜」など。