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中近世陶磁器の考古学 第18巻   貸出中

佐々木 達夫／編 -- 雄山閣 -- 2024.10 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /202.5/Ｓａ７５/18 0010024325764 一般図書 貸出中

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 中近世陶磁器の考古学  第18巻
著者１ 佐々木 達夫 ／編, 佐々木 達夫 ／[著], 鶴巻 康志 ／[著], 西住 欣一郎 ／[著], 中山 圭 ／[著], 遠藤 啓介 ／[著], 森村 健一 ／[著], 李 喜寛 ／[著], 尾野 善裕 ／[著], 平尾 政幸 ／[著], 大橋 康二 ／[著], 扇浦 正義 ／[著], 西田 泰民 ／[著], 関口 広次 ／[著], 陳 殿 ／[著]  
出版年 2024.10
出版者 雄山閣
一般件名 考古学 , 陶磁器
ページ数 328p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-03008-9
NDC分類(10版) 202.5
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
越後国白河荘周辺における中世陶器の生産と流通 鶴巻 康志／著 9-44
中世武士団菊池氏の本拠地における陶磁器 西住 欣一郎／著 45-70
考古学から喫茶文化を解明するために 遠藤 啓介／著 71-89
「日本最初の陶器」陶邑窯須恵器から「中世八古窯」への仮説 森村 健一／著 91-125
12～13世紀韓中陶瓷交流の一断面 李 喜寛／著 127-151
「桃山陶器」生産技術交流論 尾野 善裕／著 153-172
有田町赤絵町遺跡出土品とドイツ・アウグスト強王コレクションの比較研究成果 大橋 康二／著 173-194
近世陶磁の名称 扇浦 正義／著 195-260
新発田市上三光地域の近代窯業 西田 泰民／著 261-276
『天工開物』に見える《済水転【ユウ】》考 関口 広次／著 277-305
明清古陶磁器版画画像の校勘 陳 殿／著 307-328

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著者紹介

著者紹介１－１ 東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。文学博士。著書に「陶磁器、海をゆく」など。