安部 公房/著 -- 中央公論新社 -- 2024.12 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /904/A12/ 0010024329502 一般図書 貸出中

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 文学者とは何か 
著者1 安部 公房 /著, 三島 由紀夫 /著, 大江 健三郎 /著  
出版年 2024.12
出版者 中央公論新社
一般件名 文学
ページ数 195p
大きさ 18cm
ISBN 4-12-005859-2
NDC分類(10版) 904
内容紹介 作風も人柄も大きく異なりながら、群を抜いた才能を備え、互いを認め合い、交友を保っていた安部公房、三島由紀夫、大江健三郎。彼らが文学とは、文学者とは何かを語り合った鼎談・対談全5編を、発表年代順に集成する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学者とは 安部 公房/述 7-44
現代作家はかく考える 三島 由紀夫/述 45-82
短編小説の可能性 安部 公房/述 83-110
二十世紀の文学 安部 公房/述 111-171
対談 安部 公房/述 172-187

著者紹介

著者紹介1-1 東京生まれ。「壁」で芥川賞、「砂の女」で読売文学賞受賞。
著者紹介1-2 東京生まれ。「潮騒」で新潮社文学賞、「金閣寺」で読売文学賞受賞。