山本 昭宏/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2025.3 -- 361.453

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /361/Y31/ 0010025301337 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 河内と船場 
副タイトル1 メディア文化にみる大阪イメージ
著者1 山本 昭宏 /編著  
出版年 2025.3
出版者 ミネルヴァ書房
一般件名 マス・メディア , 大阪府
ページ数 6,289,6p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-09784-5
NDC分類(10版) 361.453
内容紹介 おもろいまち、がめついひと-。高度経済成長期にテレビなどのメディア文化にあらわれた大阪イメージはどのように定着していったのか。ステレオタイプな大阪イメージの起源に迫り、衰退著しいまちの来し方行く末をみつめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高度経済成長期の大阪像を再検討する 山本 昭宏/著 1-14
戦後大阪と<河内> 坂 堅太/著 17-58
河内音頭、その「悪名」 福田 祐司/著 59-82
暗黒地帯から人情の町へ 小谷 七生/著 83-117
文学・映画に描かれた船場 開 信介/著 121-150
英語圏における船場文学研究について サボー・ジュジャンナ/著 151-178
<船場>と「ど根性」 山本 昭宏/著 179-205
戦後ラジオの「大阪」と「笑い」 佐藤 貴之/著 209-248
「失われたもの」としての大阪 森下 達/著 249-283

著者紹介

著者紹介1-1 奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。神戸市外国語大学外国語学部准教授。著書に「残されたものたちの戦後日本表現史」など。