井奥 成彦/編著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.4 -- 480.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /480/I61/ 0010025304141 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 動物たちの江戸時代 
著者1 井奥 成彦 /編著  
出版年 2025.4
出版者 慶應義塾大学出版会
一般件名 動物-歴史 , 家畜-歴史 , 狩猟-歴史 , 日本-歴史-江戸時代
ページ数 10,262p
大きさ 19cm
ISBN 4-7664-3028-8
NDC分類(10版) 480.21
内容紹介 江戸時代、人と動物たちはどのような関係であったのか。「食べられる動物」から愛玩動物へ変化した犬など、西洋文化が流入する以前の日本人と動物たちとのかかわりを古文書から読み解く。慶應義塾史展示館企画展を基に書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
犬の江戸時代 井奥 成彦/著 1-28
牛と馬が支える江戸時代の暮らし 高橋 美由紀/著 29-46
出土馬骨の研究 佐藤 孝雄/著 47-63
狩られる鹿・猪たち 藤井 典子/著 64-96
江戸大名屋敷の獣肉食 石神 裕之/著 97-109
鶴と鷹の江戸時代 藤井 典子/著 110-142
江戸のペットビジネス 小沢 詠美子/著 143-165
江戸時代の狆飼育 岩淵 令治/著 166-174
薬となった動物たち 重田 麻紀/著 175-205
象との出会い 上野 大輔/著 206-211
鯨と江戸時代人 上野 大輔/著 212-242
豊後国浜之市の曲馬芝居と見世物 神田 由築/著 243-256

著者紹介

著者紹介1-1 明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。博士(史学)。著書に「19世紀日本の商品生産と流通」など。