荒井 裕樹/著 -- 講談社 -- 2025.5 -- 910.268

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/H81/ 0010025315163 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 無意味なんかじゃない自分 
副タイトル1 ハンセン病作家・北條民雄を読む
著者1 荒井 裕樹 /著  
出版年 2025.5
出版者 講談社
個人件名 北条 民雄
ページ数 265p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-539571-4
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 川端康成にその才能を認められながら、ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。名作「いのちの初夜」を生み出した若き小説家は、なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。気鋭の文筆家が、彼の人生を辿る。

著者紹介

著者紹介1-1 東京都生まれ。二松學舍大学文学部教授。文筆家。専門は障害者文化論、日本近現代文学。著書に「障害者差別を問いなおす」など。