鈴木 俊幸/編 -- 平凡社 -- 2025.5 -- 022  (シリーズ<本の文化史> 6)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /022/Su96/ 0010025307617 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 様式と造本 
著者1 鈴木 俊幸 /編  
出版年 2025.5
出版者 平凡社
シリーズ名 シリーズ<本の文化史>  6
一般件名 造本
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-40296-4
NDC分類(10版) 022
内容紹介 書籍の見た目は、当時の社会において、どのような人々に、どのように受け入れられ、どのような役割を果たすことが想定されていたかをおのずと物語っている。本の様式、造本から出版文化史を論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
様式と造本 鈴木 俊幸/著 5-30
書籍様式の中世と近世 佐々木 孝浩/著 31-58
キリシタン版の版式 白井 純/著 59-100
平仮名はいかにして活字に載せられたか 鈴木 広光/著 101-126
板木から見えてくる世界 永井 一彰/著 127-147
板木屋考 鈴木 俊幸/著 149-179
江戸期銅版の展開と石版の濫觴 森 登/著 181-255
木版印刷の行方 岩切 信一郎/著 257-267
明治の製本様式 木戸 雄一/著 269-302

著者紹介

著者紹介1-1 北海道生まれ。中央大学文学部教授。専攻は書籍文化史。著書に「蔦屋重三郎」「近世読者とそのゆくえ」など。