宮本 太郎/編著 -- 勁草書房 -- 2025.6 -- 334.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /334/Mi77/ 0010025310612 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 子どもが消えゆく国の転換 
著者1 宮本 太郎 /編著  
出版年 2025.6
出版者 勁草書房
一般件名 少子化 , 日本-人口 , 社会政策
ページ数 11,231,2p
大きさ 19cm
ISBN 4-326-65447-5
NDC分類(10版) 334.31
内容紹介 少子化にともなう人口の縮小、高齢化やジェンダー、就労構造の問題などから格差と分断が広がる社会の閉塞感を抜け出すためのビジョンをどう形づくっていくか。日本の未来をつくる方向を指し示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少子化社会の転換はなぜすすまないのか? 宮本 太郎/著 1-36
ケアリング・スキルの脱ジェンダー化戦略 三浦 まり/著 37-69
人口減少社会の雇用と賃金 首藤 若菜/著 71-104
日本の再分配政策の支持・選好 田中 聡一郎/著 105-132
住宅保障における住宅セーフティネット法の役割 常森 裕介/著 133-167
少子化と苦悩する家族政策 千田 航/著 169-197
長期的社会変動と少子化 筒井 淳也/著 199-231

著者紹介

著者紹介1-1 中央大学教授。著書に「貧困・介護・育児の政治」「共生保障」など。