石塚 正英/著 -- 社会評論社 -- 2025.6 -- 041

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/041/I84/ 0010025311244 郷土図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 量子力学の陰日向 
副タイトル1 文明を支える原初性
著者1 石塚 正英 /著  
出版年 2025.6
出版者 社会評論社
ページ数 263p
大きさ 22cm
ISBN 4-7845-2815-8
NDC分類(10版) 041
内容紹介 自然観が転倒した科学技術至上の現代社会の問題を、「存在圏の3類型」の観点から説く。著者の主要著作解説も収録。『頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要』掲載を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
量子世界は半自然世界である 10-23
学問論を軽んじる量子力学 24-55
量子力学の呪術的性格 56-70
量子力学という科学の非科学性 71-77
破壊されゆく<実在>観念 78-94
青年ヘーゲル派(前期→後期)と二〇世紀マルクス左派 96-125
文明を支える原初性 126-144
エルンスト・ユンガーの内面思想 145-182
日本文化の幹細胞たる縄文右翼文化 183-207
聖ヤン・ネポムツキーの舌 208-211

著者紹介

著者紹介1-1 新潟県上越市生まれ。立正大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。東京電機大学名誉教授。著書に「バロック的叛逆の社会思想」など。