日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2025.8 -- 914.68

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /914.6/N71/25 0010025315744 一般図書 予約別置

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 ベスト・エッセイ  2025
著者1 日本文藝家協会 /編  
出版年 2025.8
出版者 光村図書出版
一般件名 随筆-随筆集
ページ数 371p
大きさ 20cm
ISBN 4-8138-0677-6
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 世界がどんなに不安定でも、私たちには忘れがたい一日があり、忘れ得ぬ人がいて、うつくしい瞬間がある-。スズキナオ、井上荒野、原田宗典、燃え殻ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
名前のない坂 スズキ ナオ/著 10-14
すぎる 川添 愛/著 15-17
怒りを歌う 井上 荒野/著 18-21
「歩く爆弾」のような人だった 延江 浩/著 22-24
花壇の思い出 鈴木 咲子/著 25-29
本の背中 笠井 瑠美子/著 30-34
押せども、ひけども、うごかぬ扉 松永 K三蔵/著 35-39
世界の日常を旅する ERIKO/著 40-46
ふたつの「書く」 小山内 恵美子/著 47-49
魅力だった「大人げのなさ」 小佐田 定雄/著 50-53
画面の中の孤島 川内 有緒/著 54-57
蛭子 能収/著 58-60
小鳥は絶望しない 鯨庭/著 61-70
私の『ブギウギ』 富田 望生/著 71-74
読書ということ 原田 宗典/著 75-82
デジタルに傷つく 柴門 ふみ/著 83-85
0番目の市街地ギャオ 市街地ギャオ/著 86-90
福田和也先生を悼む 鈴木 涼美/著 91-93
言の葉 高樹 のぶ子/著 94-97
舟越桂さんを悼んで 天童 荒太/著 98-101
お屋敷の奥様 ほし よりこ/著 102-105
まだ「3手目」なのに…正統派の棋士が持ち時間を5分も使った「驚きの理由」 大川 慎太郎/著 106-108
“小さきもの”への慈しみ 川村 湊/著 109-113
回文、消しゴム別世界への扉 福田 尚代/著 114-117
安倍晴明 柴田 一成/著 118-120
うちの娘です 西山 繭子/著 121-125
くーちゃんから全人類へ 鈴木 俊貴/著 126-130
呪詛♡ 岸本 佐知子/著 131-134
その声は、誰の声? 早見 和真/著 135-138
なんとかするよりない 牟田 都子/著 139-142
鷺沢萠さんへ 深沢 潮/著 143-146
僕を魚博士にした祖母の褒め殺し 燃え殻/著 147-151
大家さんのミーム 福井 尚子/著 152-156
日常の切れ端 平芳 裕子/著 157-161
最期に笑わせてくれた親父 藤村 忠寿/著 162-165
チェーン店が描く地図 最果 タヒ/著 166-169
「秀吉の新史料」がヤフオクに 村井 祐樹/著 170-173
田中美津さんを悼む 吉峯 美和/著 174-176
名付けがつくる動物の物語 山極 壽一/著 177-180
マーブルという名の猫 蓑田 沙希/著 181-184
何かが始まる死の先に 佐々木 幹郎/著 185-188
インティマシーコーディネーター 高嶋 政伸/著 189-198
線を抜く 吉田 篤弘/著 199-203
女性落語家増加作戦 柳亭 こみち/著 204-212
自動ドアと回転扉 浅田 次郎/著 213-218
ひび割れた世の中だけど君だけはいつでもつやつやしていてほしい 上坂 あゆ美/著 219-224
ある先輩の死と志 広瀬 浩二郎/著 225-227
おじいさんと通りすがりの者 小川 洋子/著 228-232
たばこ 星野 知子/著 233-237
弔いの形 長谷川 宏/著 238-240
父と将棋 青山 ゆみこ/著 241-243
「僕」「私」-一人称だらけの日本 わかぎ ゑふ/著 244-247
メーメー教に入信する 河崎 秋子/著 248-259
小澤征爾さんを失って 村上 春樹/著 260-266
愛嬌のない時代 五木 寛之/著 267-272
イタリアの母親 ヤマザキ マリ/著 273-276
手話で悼む 齋藤 陽道/著 277-281
芦名での一夜 佐伯 一麦/著 282-286
少年は席を立った 沢木 耕太郎/著 287-291
「自分の相撲」の難しさ 酒井 順子/著 292-295
コンクリー 佐佐木 陸/著 296-299
音楽が運動に及ぼす影響 江崎 文武/著 300-303
父との人生会議 信友 直子/著 304-306
若い母たちの振り袖姿に 上間 陽子/著 307-310
いくさ 千 宗室/著 311-313
懐深く生の諸相を言葉に 蜂飼 耳/著 314-317
箱男 浅野 忠信/著 318-320
る、る、ルビー?ルッコラ? 穂村 弘/著 321-325
おいしゅうなれおいしゅうなれ 平松 洋子/著 326-329
篠山紀信さんを悼む 横尾 忠則/著 330-332
本屋無情 村田 喜代子/著 333-336
送別の季節におもう 鷲田 清一/著 337-340
すべてはここから 林 真理子/著 341-346
忘却の影響度 三浦 しをん/著 347-351
予知 藤沢 周/著 352-359
春の日傘 堀江 敏幸/著 360-363
「プロレス道」にみる惻隠の情 町田 康/著 364-367
小説は読み手のもの 角田 光代/著 368-371